町工場の空きスペースの活用 [都市型小規模農業]

昔、大きな機械が2台座っていた2階の工場。
その2台の設備でバブルの時は、年間2000万の粗利益を稼ぎだしていました。
その後、バブルが崩壊し、3年後には、2台で年間50万円。
その仕事は、見事に中国に行きました。
特殊な仕事をしていたと自負していましたが、世界経済の大波に、あっさり流されて行ってしまいました。

その設備を別の仕事に活用できないかと、色々模索しましたが、結局、大量生産型の専用機だったので、思うようにいきません。

えーい!と数年前、捨ててしまいました。
そこで見えてきたものが、ぽっかり空いた工場の空間。
設備を利用するのではなく、この空間を生かすことを考えるようになりました。

東京現代美術館に展示された、「四角いフーセン」の製作。
その他、色々やりました。

そして、最近始めているのが1次産業。

その延長線上で、知人が乾物作りをやりました。
一夜干し-1.JPG
アカシタカレイと、ウオゼ

余っていた鉄製のかごに、工場用扇風機をあてて干して見ました。
一夜干し-2.JPG

チョッピリ乾きすぎで、今回は失敗。
又、チャレンジします。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

ドライトマト作り姫路夢前農業公園 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。